海外生活でのASUS miner expert によるminning rig の構築
はじめに
最近、すこし時間が出来たので、何か始めたいなー。と、思っていたことがきっかけなんですが、マイニングをやってみよう思い立ちました。
年末からのビットコインの高騰と急落。その中で、副収入と考えた場合、安定的な収入になるマイニングは一つの選択肢になりそうです。
実際に購入に当たって、日本に帰ったときか、タイ、シンガポール、中国に行ったときがチャンスかと考えていましたが、荷物が大量になるので困っていました。
しかし、さすがアマゾン。家まで届きました!
私の住んでいるところでも、マイニングボードが買えるんですね。値段自体も、日本やタイとほぼ変わりません。
タイのほうがPCパーツはすこし高いかも。
この話は別途
<マザーボード>
ASUS Mining Expertです。
ASUS Intel B250搭載 マザーボード LGA1151対応 B250 MINING EXPERT【ATX】
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: Personal Computers
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中々すごいです。
19個のPCIポートを持っています。
電源も3個までいけます。
しかしながら、今のところは、全部使い切れないようです。そもそも、Windows自体の認識も同一メーカーのGPU8枚が限界のようです。AMDとNVIDIAをあわせるといけるようですが、まずは、NVIDAをチョイスしてみました。
<GPU>
ZOTAC Geforce GTX 1060 6GB Single Fan グラフィックスボード VD6096 ZTGTX1060-GD5STD/ZT-P10600A-10L
- 出版社/メーカー: ZOTAC
- 発売日: 2016/07/19
- メディア: Personal Computers
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このGPUですが、NVIDIA GTX1060でもいろいろなメーカーから出てますが、ZOTACが一番安そうです。
そもそもGTX1060の選定理由ですが、性能(マイニングの場合はハッシュレート)と消費電力、値段のバランスが一番いいようです。また、使っている人も多そうです。
このZOTACですが、ショートタイプになっているので、ほかのものに比べて小さいので、PCケースが心配な人でも使えそうです。
<ライザーカード>
このライザーカードですがチェックポイントは2つ
ライザーカードについては、いろいろあったので、別途。
主要な構成はこれで、組んでみましたが、中々楽しめますね。久々に、PCを組んでみましたが、世代が代わると代わるんですね。
これから、いろいろ遊んでみたいと思います!