TabbylynxのDIYブログ

日々のDIYネタ

海外生活でのASUS miner expert によるminning rig の構築

はじめに

最近、すこし時間が出来たので、何か始めたいなー。と、思っていたことがきっかけなんですが、マイニングをやってみよう思い立ちました。

 

年末からのビットコインの高騰と急落。その中で、副収入と考えた場合、安定的な収入になるマイニングは一つの選択肢になりそうです。

 

実際に購入に当たって、日本に帰ったときか、タイ、シンガポール、中国に行ったときがチャンスかと考えていましたが、荷物が大量になるので困っていました。

 

しかし、さすがアマゾン。家まで届きました!

私の住んでいるところでも、マイニングボードが買えるんですね。値段自体も、日本やタイとほぼ変わりません。

 

タイのほうがPCパーツはすこし高いかも。

この話は別途

 

 <マザーボード

ASUS Mining Expertです。

ASUS Intel B250搭載 マザーボード  LGA1151対応  B250 MINING EXPERT【ATX】
 

 中々すごいです。

19個のPCIポートを持っています。

電源も3個までいけます。

しかしながら、今のところは、全部使い切れないようです。そもそも、Windows自体の認識も同一メーカーのGPU8枚が限界のようです。AMDNVIDIAをあわせるといけるようですが、まずは、NVIDAをチョイスしてみました。

 

GPU

 

 

 このGPUですが、NVIDIA GTX1060でもいろいろなメーカーから出てますが、ZOTACが一番安そうです。

 そもそもGTX1060の選定理由ですが、性能(マイニングの場合はハッシュレート)と消費電力、値段のバランスが一番いいようです。また、使っている人も多そうです。

このZOTACですが、ショートタイプになっているので、ほかのものに比べて小さいので、PCケースが心配な人でも使えそうです。

 

<ライザーカード>

このライザーカードですがチェックポイントは2つ

 

 

ライザーカードについては、いろいろあったので、別途。

 

主要な構成はこれで、組んでみましたが、中々楽しめますね。久々に、PCを組んでみましたが、世代が代わると代わるんですね。

 

これから、いろいろ遊んでみたいと思います!